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  • 2019.05.09

世界で研究の的!NAD+を増やすアンチエイジングサプリ:NR(ニコチンアミドリボシド)

<要約> 血中のNAD+濃度を高めることで、ミトコンドリアの機能改善効果があり、老化によりもたらされる症状を改善するとの研究報告がある。 NAD+は人体のすべての細胞に存在し、生命にとって欠かせないものだ。 NRは、人体のNAD+を増加させうるサプリメントの中で,現在のところ唯一消費者が […]

  • 2019.05.05

健康的な生活習慣で寿命が延長!

・ハーバード大学の研究によると、健康的な5つの生活習慣を継続した人は、男性で12.2年、女性で14.0年寿命が延長した。 ・健康的な生活は、①食習慣②運動習慣③飲酒習慣④喫煙⑤適正体重の5つの条件でスコア化される。 ・生活習慣は特に、心血管疾患死との関係が強いことがわかった。 ・健康的な生活習慣が寿 […]

  • 2019.05.04

DHAとEPAの効果と違い

・DHAとEPAは、ともにω3系多価不飽和脂肪酸で、魚油に含まれる健康成分である。 ・DHA、EPAはともに、膜機能の維持や脂質メディエーターとしての多くの生理作用を有している。 ・DHAは、脳機能維持・神経保護作用が認められ、抗炎症作用・脂質改善効果はEPAより強いと考えられている。また、血圧や心 […]

  • 2019.05.04

糖化ストレスと人体の対応

・糖化ストレスが驚異となったのはわずか数十年前からだ。 ・糖化ストレスを引き起こす原因には、①血糖スパイク②脂質異常症③過剰な飲酒があり、この3つに共通しているのがアルデヒドの上昇である。 ・糖化ストレスに対する防御機構を生体は有するが、悪しき生活習慣によりアルデヒドの生産量が多いと対応が追いつかな […]

  • 2019.04.27

食品中AGEsは悪か?

・食品中AGEsを「悪」と結論する報告がいくつかなされている一方で、食品の加熱料理に伴って生成するメラノイジンは、生体に「善」と結論する報告が多い。 ・日本は、味噌、醤油などAGEs/メラノイジン含量が豊富な食文化を持ちながら、世界有数の長寿国である。 ・食品に含まれるAGEs含量、AGEsが生体に […]

  • 2019.04.27

糖化とAGEsの生体に及ぼす影響

・糖化とは、還元糖(グルコースやフルクトース)の有するカルボニル基が、アミノ酸、タンパク質などがもつアミノ基と非酵素的に反応すること。 ・糖化で生成されたものが、酸化・脱水・縮合などを起こして、様々な構造を有するAdvanced Glycation Endproducts(AGEs)が生成される。 […]

  • 2019.04.25

老化細胞の除去による若返りの可能性

・老化細胞はアポトーシスに対して耐性をもち、老化および炎症に影響を与えている。 ・マウスにおいて、老化細胞の蓄積率と健康寿命、または寿命との間に関連性が報告された。 ・老化は癌の進行を止める防御機構であるが、その蓄積により癌の発達を促進させうる。それゆえ、老化細胞の形成を止めることは望ましくないが、 […]

  • 2019.04.22

老化に与えるインスリン/インスリン様成長因子シグナリング(IIS)経路の影響

・幅広い種で、老化とIIS経路を結びつける遺伝的・生化学的な証拠が多く存在する。 ・インスリン経路は特に栄養における制御に関わり、IGF-1は成長に関係している。 ・C.elegansにおいて、IIS経路の機能喪失遺伝子変異により、寿命が2倍になった。 ・成長ホルモン(GH)シグナル伝達が抑制された […]

  • 2019.04.21

酵母の長寿:重同位体で長生きに

米国の研究チームによれば、酵母細胞の寿命は多く存在する元素の重同位体を与えることによって延長させることができるという。水素の一種で中性子を1個含む重水素のような重同位体は自然環境中に少量存在するが、それが生体に与える影響は不明である。 スタンフォード大学のXiang LiとMichael Snyde […]

  • 2019.04.21

米国FDAが認めたエイジング(健康寿命)をターゲットにした治験ーメトフォルミン

・2015年、メトフォルミンの老化に伴う疾患の発症予防を目的とした臨床試験が始まる。 ・メトフォルミンは糖尿病薬として60年間使われており、安全性が確認されている。 ・線虫やマウスで寿命、健康寿命を延長する効果が知られている。 ・メトフォルミンの正確な作用機序は分かっていない。 [参考文献]アンチエ […]